PROJECT NYの展示会初日を無事に終えることができました。
本日は取り扱いブランドについてご紹介致します。
デザイナーの森実裕希氏が服装専門学校を卒業後、独学でアクセサリー製作の技術を身に付け、今2014年秋冬シーズンよりデビューを果たした注目の新生ジュエリーブランドです。
シンプルながらもヴォリューム感があり、無駄な装飾を省いたスタイルは、他のブランドと重ね付けしても調和のとれるスタンダードなアイテムです。現在のインディアンジュエリーブームも良いですが、このスタイルであれば女性がワンピースなどと合わせ重ね付けしても良いのではないでしょうか。
Insonnia knit wear
スタンダードウェアと呼ばれるアイテムに、メゾンのハイクオリティな糸と繊細なテクニックを組み合わせ、
ニットウェアの新しい価値観を見出していくブランドです。
最近はBEATLESとのオフィシャルコラボレーションアイテムやヴィンテージウエアを独自の解釈でニットに落とし込んたアイテムなど的確に時代をとらえたアイテムを展開しており、媒体露出も多くご覧になった方も多いのではないでしょうか。BEATLESとのコラボレーションニットはBEATLESの関係者からも購入希望の連絡が。。
少し早いですが次の秋冬コレクションは様々なスタイルにレイヤードして使える半袖ニットから、ローゲージニットを使用したカラーレスライダースなどを展開いたします。
Children of the discordance
NAOTO YOSHIDAとのコラボレーションによるアトリエメイドアイテムのみで展開し、好評だった15年春夏アイテムから引き続きアトリエメイドライン、ニットアイテムも多く展開するコレクションです。
デザイナー志鎌英明ならではの様々なカルチャーを吸収し、DIY的な要素と時代の空気感を取り込んだコレクションは今回も良い仕上がりです。
こういったブランドたちが海外の方の目にどう映るかとても楽しみです。